ストーンヘンジでタイムトラベル☆
久々のブログになります☆
無事に(というか予想以上にものすごいことになった!)Ayakaさんの魂の旅・ソウルアクティベーションツアーin the UKが終わり、ついこの間のことなのにもうずっと昔のような何とも言い表せない不思議な感覚です。
これからのAyakaさんのアートも今まで以上にさらにダイナミックにパワーUPしていくことでしょう!
イギリスってね
そんな国なんです。
なんというか不思議な力がある国
ミラクルとかが日常に起きてしまう国
非日常とかがいつのまにか日常になってしまうし
人間臭さや人とディファレントでいることに魅力を感じられる国です。
だから出る杭でいるとどんどん突き抜けられるし、それを打とうとする人もいない。
逆に出る杭にならなければ、埋もれて存在感がなくなってしまうんです。
以前、私はツアーをメインにしていましたが、参加者の内ほとんどの方は日本に帰ると渡英前に抱えていた問題が勝手に解決しちゃうパターン。
それはとてもシンプルなことで、目の前に起こることは結局自分の心の投影なのでイギリスでミラクル体験をしてしまうといつの間にか投影がすり替わっているんですね。
あと日常生活から離れて非日常を味わうと、自分の中の時間軸や価値観に変化が出てきて今まで抱えていた問題を問題とネガティブに捉えなくなるケースもあります。
だから旅ってどんどんした方がいいです♡
旅と言えば、昨日これまたミラクルな体験をさせて頂きました。
ストーンヘンジでタイムトラベラー✨✨✨
昨夜はイギリスでは新月だったのですが、そのつい数日前にある方々から「ストーンヘンジの中に入ることができるワークショップがあるんだけど、ひとりドロップアウトしたからYuki来る?」とお誘い頂いたのです。
以前から何度かストーンヘンジは訪れてはいましたが、私は家の近くのAveburyのストーンサークルの方が好きだったし、これまでストーンヘンジを見てもあまり強力なエネルギーを感じることはなかったのです。
特に実際に石に触ることもできずに遠くから眺めるだけの巨石って何だかなぁーと思っていたのです。
数年前にストーンヘンジの下に地下都市の跡が発見され、それ以来とても気になってはいたのですが…。
それでも中に入れることはめったいないので、参加することにしました。
でもね、ひとりで行きたくなかったんです。
私はね、主人と一緒に行きたかったし、何となく彼を連れて行かなければいけないような気がしてました。
それを伝えると、人数が限られているから当日にまたドロップアウトが出たら参加できるけど今の所無理だなぁ〜というお返事が返ってきてしまいました。
こういうときの天使頼み♡
そしたらば、その数日後また「Yuki〜〜もう一人ドロップアウトがでたから旦那さんも連れておいで〜」のメール。
しかもね、このドロップアウトした人たち、事前にデポジットを支払っているんですよ!
そしてね、ストーンヘンジの中に実際に入るにはグループとして約1年前から予約しなければいけないのです☆
だからそこもまたミラクルだったわけなのですが、そんなこんなで夫婦ふたりで運良くストーンヘンジへいくことができた私たち。
今まで何度訪れてもあまり特別なエネルギーを感じないわけだ!!
これはそのサークル内でしかそのエネルギーを感じることができないように造られていたからです。
ワークショップでは誘導瞑想に従って過去世退行をしてもらうことができました。
あのサークルの真ん中に寝転がって♡
もう寝転がった瞬間異次元にぶっ飛んだ自分がいました。
私が見たビジョンはあのストーンサークルはエナジープールで、太陽や月、地球と宇宙のエネルギーをあのサークル内に蓄えていた映像です。
サークル状に敷き詰められた石の間はエナジーシールドがありしっかりと壁の役割をしてエネルギーがもれないようにされていました。
それはバーコード状にも見えたのですが、そのエナジープールは主にヒーリングの為に使われていました。
そこにももちろんクリスタルはよく使われていて身につけていたクリスタルもそのエナジープールでチャージしていました。
そして私の隣では主人が別の次元へタイムトラベル笑
彼は実際にそのころにタイムスリップしていたようです。私は過去という時間軸を今現在から見ていたのですが、彼は過去という概念がない世界、過去と現在が同時に起きている世界に行ってきた様です。
なので私がみたビジョンには私という人は存在しておらず、ただビジョンとしてその世界を見ている感覚。
もう一つはその時に生きていた私・過去世を通して実際に過去の自分を再現している映像でした。
もう一方の主人の方は、現在の自分が着の身着のままそのままその時代へタイムスリップし、当時の様子を石の間からこっそりと垣間みていたそうです笑
彼は、ストーンサークルの中心にかなり身長の高い神官のような人がいて(その人は地球人ではなかったそうです)そこに生きた人たちに宇宙のしくみや天体・星のうごき・農業や暦について、そしてヒーリングについてを教えていたそうです。
特にヒーリングに関しては、そのストーンサークルに溜められたエネルギー(ここは私が見たビジョンと同じですね)をヒーリングを必要としている人たちにどう流すかを事細かく教えていて、それを伝授され習得できた人たちは神官や女神官として役割を果たしていたようです。
あまりに病気がひどくヒーリングが間に合わなかった人たちは石のまわりに埋葬され(実際に150体ほどの人骨が発見されています)それでもそのヒーリングはとても強力で多くの人たちを救っていたそうです。
なんと事細かなっ!!
短時間でそこまで見えていたなんて。。。
さすがDomanの名を受け継いだだけありますね笑
そう、この苗字DomanはこのストーンサークルのDolmenから来ているのです。
それを知ってからいつの間にかこの近くに住むことになり、今住んでいる町ではDomanの祖先の名が道に名付けられていたりetc
それを知らずしてたまたまここに引っ越してきた私たち。
もう私たちの運命って自分たちのコントロール以外の何か大きなものによって仕組まれているとしか思えない出来事ばかりです。
そんなミラクルな体験をストーンヘンジでした帰り道
私たちの車の前を真っ白なフクロウが横切りました。
とても力強く、壮大で、何かのメッセージを届けてくれているかのようでした♡
夫婦共々、大発見な一日♡
次にまた中に入れるのは1年後かな…?!
皆さまも機会があれば、ぜひ実際に中に入ってそのエネルギーを感じてみて下さい*^^*
タイムスリップできちゃうかも?!