イギリスの出産事情を少し書いてみました💛

先日のご報告ブログ♡

たくさんのお祝いメッセージを頂きまして
本当にありがとうございます❤️❤️❤️

ひとつひとつ丁寧に読ませて頂きまして
少しずつお返事して参ります✨

まだお会いしたことのない方も
ご自分のことのように喜んで下さる方ばかりで
本当に本当にうれしいです。

これはいつも感じていることですが
Venus Jewelleryに集まる方たちはオープン当初から
本当に心が温かくそしてとてもピュアな方たちが多いなといつも感じています。

そしてVenus Jewelleryのお客様同士で繋がることも多く
ここから広がっていく光の輪は本当に眩くて美しく
まさにひとりひとりが現代版クリスタルキングダムを創り上げているかのよう✨

というか実際にそうなのですが(笑)

普通ネットショップって商品を注文して届いて終わり
が普通だと思うのですが、大抵皆さまクリスタルが届いた後に
素敵なメールやメッセージを送って下さるのです。

クリスタルを通して受け取る恩恵や変容を
とても純粋に感じ取りそのご自身の変化を楽しまれてる方がとっても多いことは
私もこの仕事を続けてきて本当によかったと思う瞬間でもあります♡

今、何もかもがバーチャルで人と人とのふれあいが希薄になっていますが
こうやって人の心のぬくもりを感じられるやり取りはこれからも大切にしていきたいです。

さて今日は2回目のエコー検査に行ってきました。
前回もちらっと書きましたがイギリスって本当にびっくりするくらい
「えっ?これだけ?そんなんでいいの?」ばかり笑

エコーは特に何もなければ2回だけらしいです
ということは今日からもう生まれるまでエコーはなし?!

しかも赤ちゃんができたのかしら?と気付いてから
まずは地元のGPという担当医に診てもらいます

そう産婦人科医ではないのです。。。

しかもその場では血圧を計り
お腹をちょこっと押して終わり

そして言われたのが
「市販のでチェックしてみた?ポジティブだったらおめでたですね」

そしてここで初めて同じ病院内にある助産師チームの番号を教えてもらい
アポを取ります。

以前からこちらの友人からある程度話は聞いていたものの
ここまでとは><

その担当医によると病院で検査するのも市販のと同じのを使うから
自分で検査してそれがポジティブならそれでOKということでした汗

そしてその翌週
初めて地元の助産師さんと対面したのですが
そこでも特にこれといった検査はなし
身長・体重をはかり、次回持ってくるようにと渡された日本では見た事もない尿検査キットをもらい血液を3本も取られフラフラになって帰りました

検査といえばまた血圧で、しかも出てきたものがこんな感じの超アンティーク↓

実際は計りのところが白くてちゃんとMade in Englandと書かれていました笑

ブリジットジョーンズに似た独り言のとっても多い助産師さんが
手動でシュポシュポやってはかってくれます

その後の16週目の検査の時も同じで
この時は赤ちゃんの心音を初めて聞かせてもらったのですが
その心音と私の脈を同時に彼女の頭の中だけで数えている。。。

私もかなりオールドファッションで機械は嫌いだし苦手ですが
ここまでくると相当タイムスリップした感が否めません笑

でも逆にすっごく信頼できるというか
頼もしいなって思いました

機械に頼らず経験と知識、そして勘
大事ですよね!

そして助産師さんと初対面の日、A4サイズのどでかい母子手帳を渡され
約90分にもわたる問診(私と主人の親や家族の病歴や国籍をひたすら書いていく)を受け出産方法を選び(分娩台or水中or自宅出産)そして終了。

母子手帳がA4ってありえないでしょ?!
いつどこでも持ち歩いて下さいねって言われたけど
それならハンドバッグサイズにしてほしい。。。
しかもファイル形式になっていてかさばるかさばる!

なのでこんな感じの非常にリラックスした(よく言えば?)システムなので
一度もベッドに上がって足を開いて子宮や膣の検査をしていないのです

しかも出産まですべて無料
ただしエコー検査で撮れた赤ちゃんの写真は希望であれば£15を支払います

出産までどころかその後のアフターケアまで無料です

イギリスは出産後、アドバイザーの方が自宅まで来て
いろいろと育児アドバイスをしてくれるそうなのです

そして妊娠中と出産後一年間は歯の治療も無料です

さすがゆりかごから墓場までの福祉国家ですがこれには賛否両論ありますね

私は基本的に病院も検査も嫌いなので(薬ももう何年も飲んでません)
こんなに放っておかれるのは全然苦になりませんが
それでも少し「ん?これだけ?」的な不安は過ります笑

次回の助産師さんとの対面は来年の1月
結構先。。。

逆に日本の出産事情ってどんなんなんでしょう〜?!

 

さてさて話は変わりまして
先日2日間泊まり込みで聖地グラストンベリーに
行ってきました♡

上の写真は町中で見つけたかわいいクリスマスリース✨
この時期になるともうイギリスはどこもクリスマスモード一色

リースの上にいるのは「グリーンマン」という木の妖精
イギリスでは誰もが知っている幸運をもたらす妖精として愛されています♡

なのでこのブログを読んで下さっている方たちにも
グリーンマンからの幸せの連鎖が届きますように✨

 

クリスマスといえば
ここのところハリーポッターを最初から全話毎晩のように観ています笑

あれはすっごくイギリスらしいクリスマスの情景が描写されているし
魔法学校ホグワーツのデコレーションがこれまた素敵すぎて
毎年この時期になるとなんとなく観たくなるんですね

それにあの作品はJ.Kローリング氏がエレメンタル界や宇宙など
私たち現代人が忘れかけていた世界をチャネリングして書き上げたもの

宇宙の采配って本当に完璧で
彼女の作品もあの時期に発表されなかったら
映画として創造力の乏しい現代人には届かなかったかもしれません笑

今の時代だったからこそ素晴らしいCGにより
彼女のダウンロードした世界をそのまま映像として
よりリアルに表現することができたのです

あぁこんな世界もあるのかもってね!

 

そしてあの作品の中の強力なメッセージ
それは「光と闇」でしたね

ハリーとヴォルデモートは2人でひとつ
まさに光と闇だったのです

だれの中にもその両極が内在し
それにより友や仲間を引寄せ
ストーリーを創り上げていく

この宇宙は陰と陽で成り立っているので
どちらかだけを消すことはできませんが
私たち人間には自由意志と選択というギフトが与えられています

光と闇
ただそこにあるだけ

だけどどちらをもとにして選択し生きていくのかは
これもまた選べるのです

日々の一瞬一瞬で私たちが下す決断によって
未来が創り上げられていくのです

今年のハリーポッター観賞はそんなメッセージを受け取りました♡

映画って観る時によって受け取るメッセージが違うので
面白いですね!

 

さぁ次回ブログは
今年最後の女神ジュエリーオーダーメイドセッションの募集を開始致します♡

2018年にあなたにとって必要なクリスタルに出逢いたい方
どうぞお楽しみに✨✨

 

いつもご愛読ありがとうございます❤️