エジプト記③〜イシス神殿に舞い降りた女神〜

皆さまお待たせしました!!

イシス神殿についてシェアしますね♡

長文です♡

この日はこの巡礼のクライマックスといってもいいほど
ものすごく大きなエネルギーがうごめいた
そして異次元への扉が開かれた瞬間だったと今振り返るとそう思う

 

まだ日が昇る前
薄暗い時間から開館時間まで約2時間を貸切で
イシス神殿に滞在することができました

今回のエジプト巡礼で痛切に感じたこと
それはこのすべての神殿群は
クリスタル(石)とその土地(地脈)のエネルギー
そして宇宙の星々(天脈)をつなげた
絶対なる宇宙の法則の元に築き上げられたものであるということ

So Above So Below 

上の如く下も然り

So Within So Without 

内の如く外も然り

この言葉が示すように

ピラミッドやその他多くの神殿は
アトランティス人や宇宙人たちによって
建てられたものだと確信しました

そのエネルギーはすべて精密で繊細、そして巧妙
たったひとつの石が欠けるだけで 
または移動するだけで

そしてそこを訪れる人たちがどんなエネルギーをもっているかで
その場の次元が変わる



本来は観光地として公開されるべきところではない

だれもが足を踏み入れるべきところではない

そう感じました

ここは私たちが想像する以上に
適切な表現が見つからないくらい神聖な場所でした

今、私たちが目指している
見た事もない真の光の世界がそこにはあったのではないかと

まだお月様がはっきりと見える薄暗い夜明け

私たちは滞在先の船から沈黙のまま粛々と
イシス神殿のあるフィラエ島へ向かいました

聞こえるのはナイル川の波の音
夜明けを告げる鳥の声
そしてファルコン(ホルス)の羽ばたき

すべてのエレメンタルビーイングが音や香りを通して
その存在を囁いているようで

私、どの星にいるんだっけ?と思いたくなるような
それはまるで当時の世界へタイムスリップしたかのよう
すべてがスローモーションで暗いのに黄金色

目の前にフィラエ島が現れると同時に
なんとも懐かしい
「やっと還ってきた」という感覚

(この写真はセレモニー後、帰りに撮影しました)


そしてなぜか心臓のあたりがバクバクし始めました

懐かしいはずなのに今まで足を踏み入れたことのない
新な領域に足を踏み入れたような…

まだ明かりすら灯されていない神殿は薄暗く
数名のガードたちがいるだけ

足下に気をつけながら階段を登り
夜明けのセレモニーを行うべく
祭壇へと向かう私たち

観光用のライトアップ前の祭壇室の様子です↓

巡礼ガイドのシャーマンたちによる儀式の準備が終わると
真っ暗な祭壇室へ入っていきます

そしてアルター(石壇)を囲み
それぞれアクティベイトさせたい大切な品を各々
アルターへ置いていきます

私はもちろんクリスタル
今回のエジプト♡クリスタルワークにお申し込み頂きました
皆さまの大切なラピスラズリやハーキマーダイアモンドなど
すべての石たちをイシス神殿のアルターに置かせて頂きました

セレモニーの後いつの間にか私と夫は裸足になっていて
皆そのまま神殿の東の方へ歩いて行きました

イシス神殿とナイルの川を結ぶ石壁に腰掛けしばし瞑想

朝日がナイル川から私の足もとへそして身体を通って松果体を照らし
そしてその光はイシス神殿へと照らされました

私ね、この時
大きな二人の女神
イシスとハトホルの間に立っていたのですよ

そして頭上に太陽ディスクを授けられました

それがまた何とも懐かしくて温かくて
涙がこぼれました

あぁ私はこのためにここに来たのだと!!

 

そしたらね私たちの目の前をファルコン(ホルス)が横切ったのです

ホルスは「ホルスの目」として有名ですね
エジプトの天空と太陽の神
そしてイシスとオシリスの子です

見えるかな写真の左上 

 

私は携帯もカメラもすべての荷物を
なぜか祭壇室に置きっぱなしにしてきていて
あわてて夫に撮影を頼みました笑

でもそんな夫もポケットに入っていた携帯以外の
すべての荷物を置き去りにしていたという…

なのでかなりの時間、このクリスタルたちはイシス神殿の
アルターと寄り添っていた♡♡♡

超絶パワフル!!!

祭壇の石にお礼

石と石との共鳴は宇宙の愛そのもの

 

そしてその後、自由時間が取れた私たちは
アクティベイト後のクリスタルたちを
先ほどの太陽ディスクを渡された場所へと持っていきました

ここの全体像はこんな感じで↓
イシス神殿の中でも特に気がよく
クリスタルたちに指定された場所でした

艶っ艶な石たちは女神の愛を授かり
さらに美しい光を放つようになりました✨

 

実はですね
女神やクリスタルたちからのメッセージにより
今回のクリスタルワークを実行するに至ったわけですが
募集前にやっぱりやめようかとかなり悩んだのです

初めていくエジプトの地で
私がこんな大役をしていいのかと

今回のワークに参加してくださった方たちはすべて
例外なく古代エジプト時代、いやそれ以前のアトランティス時代から
偉大な神官・女神官として生きてきた方たち

その魂をこのクリスタルたちを通して目覚めさせるなんて
それはそれはなんと烏滸がましいことなのではないかと…

エジプト前のイシス女神からのアプローチもすごかったですが
こんなのとか笑 ↓

でもねイシス神殿で
ナイルの川から昇る朝日に照らされたクリスタルたちを見て

あー実行してよかったな

と純粋に思いました♡

現在はまだ完成までのプロセス中ですが
このクリスタルたちはこのイシス神殿の後も
さらなるエジプトの聖地を共に歩いていますし
なにせアトランティスの神殿跡にも行きましたので
びっくりな変容を遂げ続けております♡

こんなスペシャルなクリスタルたち
世界中どこを探してもないですからーーーー!!!

私とクリスタルを信じて
お申し込み下さった皆さま
本当に本当にありがとうございます♡♡♡



そしてねその後、夫と共に最後にまたイシス神殿を一歩きしようと
写真を撮りながら歩いていました

すると夫が


Ohhhh My Goooooood !!! 

What is going oooooon......!!!

と。

近寄って夫の携帯を見てみると

写真を撮ろうとボタンを押したまま
携帯が勝手にいろんな色をダウンロードし
壊れたテレビのような画面になっていきました

ボタンのところもダウンローディングとか出てるし!!!

そしてパタっと止まり撮れた写真がこちら↓ 加工なしですよ✨

そして2枚目がこちら↓

この後、夫の携帯は徐々に壊れ始めまーーーすーーー;;;

でもね、私この光に聞いてみたのですよ
なんでこんな色なんですか?って♡

そしたらですね

当時、こういった神殿を建てた存在たちは
神や女神という存在を色で表現していたそうです

もちろんクリスタルのエネルギーも使っていました

女神イシスやハトホルは
このマゼンダピンクのような色を放つ時があるそうです

私たちがいたこの瞬間はその色のエネルギーが強かったということ

もちろんラピスブルーのような色をする時もあります

それはこの神殿に女神が舞い降りた瞬間であり
女神の愛と未知なる世界
そして私たちのいるこの世界が繋がった瞬間だそうです

私たちは今目の前にあるもの
視覚できるものだけを信じがちだけど

真実はそうとは限らないということです
真実はベールの向こうにある場合もあるのです

私たちはいつだって女神に還ることができる

少なくとも古代の人たちはそれを知っていて
最大限の敬意を払い
地球上に与えられた未知なるエネルギーを
あらゆる形で表現することができた

それが豊かさだった

エジプト滞在中私たちを導いて下さった
スタービーイング
こちらの写真についてはまた後日書きたいと思います♡

 

長くなりましたー!
いつもご愛読ありがとうございます♡
皆さま素敵な週末を♡