すべての女性はもれなく女神❤️
9月に入りイギリスはすっかり秋模様。
秋の一番の知らせをくれるのが、とちの木。落葉樹の中で一番はやくに紅葉が始まります。
日もだんだんと短くなり、風も秋の香りが漂います。
鳥たちのさえずりもなんとなく秋のメロディーに変わっていったような、そんな四季の移り変わりを全身で感じています♡
先日、家のご近所さんでちょっとびっくりしたことがありました。
現在の家に引っ越して来たのは2年ほど前なのですが、近所に暮らすひとりの男性がずっとずっと不思議で仕方なかったのです。
60代後半くらいの一人ぐらいの男性で、いつもひとりだったのです。
人との接触がほとんどない。
絶対に目を合わさない
あいさつもしない
こちらからHello!とかMorning!とか声をかけても無視
そんな日が続きました。
でもね、その人のこと
なんとなく気になってしまっていたのです。
なぜってとっても優しくて繊細なオーラを放っていたから。
でもそんな包み込むようなオーラにたくさんの細かい刃が刺さっていたのですね。
ところが、ある日久しぶりにその男性を見かけた時、あんなに数えきれないほど刺さっていた刃が消えていたのです!!!
それどころか、オーラの範囲も広域になり私は一体どういうわけだか一瞬混乱しました。
普段、人のオーラってチューニングしないと私には見えないのですが、よっぽど必要なメッセージがあるか、もしくはその人のオーラを見ることによって私が体験しなければいけない何かがある時は自然と見えてしまいます。
今回のこの彼の場合はまさにそのパターンでした。
でもね、なぜあの細かい刃が一瞬にして消えたのか私にはそれがなぜだか理由がわからなかったのです。
そしてね、ある日のこと。
家の前には森へのウォーキングコースに続く一本の道があるのですが、そこからその男性がある女性と手を繋いでそれはそれは幸せそうに歩いているのを目撃したのです。
もうね、この2年間一度も見たことのない笑顔で♡
ちょっと顔も赤らんでいて♡