南の島のハメハメハ大王❤️〜あなただけのキングダムを創る〜

私ね、子供の頃この歌が大好きでした❤️

「南の島のハメハメハ大王」

おそらく幼児期に聞いた歌で唯一覚えている歌と言ってもいいくらい。
ほんとーによく歌っていました。

最近なぜかよく頭の中で流れてくるので調べてみたんですけど、実は私、今の今まで「カメハメハ大王のうた」で、ハワイの歌だと思い込んでいました（笑）

多分、年代的にドラコンボールのカメハメハとかぶっていたんだと思う…。

実はこれ、伊藤アキラさんという方が1970年代に作曲した童謡らしいのですが、歌詞がすごいのですよ❤️（すごいですよね、働けー働けーのこの時代にこの曲を書いちゃう人）

楽曲もそうですが、このうたに子供ながらにめちゃくちゃ惹かれた理由は歌詞にあったんですね✨

どうぞ聞いてみて下さい♪

Youtubeから→https://www.youtube.com/watch?v=vcUdCvMMr_g

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『南の島のハメハメハ大王』

南の島の大王は
その名も偉大なハメハメハ
ロマンチックな王様で
風のすべてが彼の歌
星のすべてが彼の夢
ハメハメハ　ハメハメハ
ハメハメハメハメハ

南の島の大王は
女王の名前もハメハメハ
とてもやさしい奥さんで
朝日の後で起きてきて
夕日の前に寝てしまう
ハメハメハ　ハメハメハ
ハメハメハメハメハ

南の島の大王は
子どもの名前もハメハメハ
学校ぎらいの子どもらで
風がふいたら遅刻して
雨がふったらお休みで
ハメハメハ　ハメハメハ
ハメハメハメハメハ

南の島に住む人は
誰でも名前がハメハメハ
おぼえやすいがややこしい
会う人会う人ハメハメハ
誰でも誰でもハメハメハ
ハメハメハ　ハメハメハ
ハメハメハメハメハ

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私が子供の頃によく口ずさんでいたところは

♪　　　　♪　　　　♪

南の島の大王は
子どもの名前もハメハメハ
学校ぎらいの子どもらで
風がふいたら遅刻して
雨がふったらお休みで
ハメハメハ　ハメハメハ
ハメハメハメハメハ

♪　　　♪　　　　♪

だって学校が嫌いだったんだもん！
集団行動が苦手で、先生が嫌いで、毎日同じ時間に起きて同じルーティーンで生活することが本当にきらいだった！！！

だからよく当時飼っていた犬の内股に検温器入れたりして熱あるふりしてずる休みしてた（爆）

もちろん学校が好きな時もあったけど、朝、目覚ましで目覚めることに幼いながら違和感があって、食べたくもない朝ご飯を無理矢理くちに押し込んで、半目状態で通学班に合流し登校。

学校では、チャイムの音で管理され、給食時には大嫌いだった牛乳を毎日飲まなければいけない苦痛。

そりゃー自由気ままなハメハメハの子供たちに憧れるよね！

だって風が吹いたら遅刻オッケーで、雨が降ったら休めるんだよー！

最高だよね❤️

私ね、小学校5年生の時に生まれて初めての海外旅行を体験しました。
両親が連れて行ってくれた国が南の島の楽園フィジー。

もうさ、自由すぎて日本に帰りたくなかったぁ✨

ハメハメハ大王の王国が実在するのではないか？！と思ったくらいだよ。

朝は好きな時間に起きて、好きなものを好きなだけパクパク食べて、一日中ヤシの実が飲み放題で、不思議な木に登って夕日みたり、兄妹と砂浜でお城作ったり、いろ〜んな国の子供たちと野球したり、泳いだり。ハンモックで爆睡して、砂浜に落っこちたりして…。

こういう時ってさ、勉強しなくても、嫌いなものを食べなくても、昼寝してもだ〜れも怒らない。

子供だったけど、そんなことが一番幸せだったとちゃんと知っていたんだよね。

子供って、自分に必要なものをちゃんとわかってる。

必要じゃないものもちゃんとわかってる。

だから嫌いな野菜とか無理矢理食べさせなくても大丈夫なんだよね。

子供って不思議だよねー。言葉が通じなくてもちゃんとコミュニケーションできて、遊べるんだもん！

親も親でさ、その頃そろそろ中学お受験ですよ〜の時期に差し掛かっていたおてんば娘とお受験真っ最中な兄、そして妹を連れてよくこんな自由な島に連れて行ってくれたよね。

受験勉強に身が入らないに決まってるじゃん？

フィジーの人たちってぜんっぜん働かないの！特に男が…笑

でもみ〜んな幸せそうだった❤️

子供の頃、いわゆる不思議なチカラをもっていた私は、大人のエネルギーがよーく見えていました。それが学校嫌いな理由でもあったんだけど、フィジーの人たちは頭と肩のあたりがゆる〜いの。びっくりするくらいゆるゆる笑　子供と変わらないくらい！

だから子供ながらにフィジーに暮らす大人たちを尊敬のまなざしで見ていました。

ハメハメハ大王のうたの話に戻るけど、大人になった今、私は１番と2番が好きです❤️

女王なのに、「朝日の後で起きてきて夕日の前に寝てしまう」んだよ！！！

かっこよすぎだよね。
こんな王様と女王の民たちはきっと幸せ以外の何者でもないと思うの✨

実はね私、秘かに子宮委員長はるちゃんが大好きなんです❤️
そしていつか生のはるちゃんのエネルギーを感じてみたい！

彼女のブログ（こちらから→http://ameblo.jp/jj-haru/）を読むきっかけになったのが、昨年の夏でした。

毎年イギリスのグラストンベリーで行われる「ゴッデス コンファレンス」いわゆる女神会議なるものに参加してきたのですが、世界中からいろ〜んな女神たちが集まるわけです。

去年たまたまその会議の主催者をしていた友人に勧められるがまま、あるワークショップに参加しました。

その名も「子宮のエナジーを感じよう！女性性開花」❤️

それは、子宮に宿るエネルギーが宇宙のすべてを創造しており、神は子宮にいる。
そしてその神（子宮）の声を聞くためのダンスだったり、感情の感じ方だったり、人間に秘められた本能・五感の活用法だったり、それはそれはもう目からウロコ状態。

しかもね、そんなワークショップに男性もちらほら参加しているわけです。

端から見ると、きっとやってることはあやしいし、動きも過激。でもね、自分の内なる女神に気づいて、子宮の声をキャッチし始める人たちがうわんうわん泣きわめくわけです。

そりゃもう感情表現豊かなイギリスですから日本の比じゃありません。

そんな凄まじい人間のありようを見ながら湧いてきた疑問。

子宮ってなに？女性ってなに？

からだの仕組みとしては理解できていたけど、そこに宿るエネルギーとしてわかっていたようで何もわかっていなかった！

家に帰って色々調べている内にたどり着いたのが子宮委員長はるちゃんでした❤️

そして先日、はるちゃんが上げていた記事がこちら↓